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2015年04月14日

一般の部のルールを考える

もともとは7人制のスノーホッケー

小学生ではこの制度で今も行われていますが

一般の部では7人制から6人制に数年前から変わりました。



同じ大きさのコートで子供ではちょうどいい7人制でも

大人ではちょっと窮屈だったかもしれません。



そういう理由だったのか、

一般の部では6人制へと変更されました。



コート上に相手チーム含め2人減るというだけで


コート上にかなりのスペースができ、


体力を持て余した若者達は奮ってコートを駆け回りました。


そこにスノーホッケーが持っている”スピード感”が存分に発揮されたのです。



だがしかし、


スピード感が出たことにより”選手同士の衝突”による怪我の危険性が高まっているのでは・・・・とも思います。




近年、怪我意識の高いスノーホッケー協会において

今年話題となりました「帽子ルール」


東区大会でも会長さんが仰っていました

「ケガの防止は帽子から」

というキャッチフレーズからもそのことがうかがえます。



そこで思いました。

6人制にしてスピードを出したいのか、

それとも怪我を防ぎたいのか。


おそらく一般の部では怪我のメインとなるのが衝突だとするなら

6人制じゃダメ。


そう考えると、一般の部において






10人制を提案します!


一般の部のルールを考える


スペースが埋まり、

激しい衝突の減少


なにより、走り込まなくていいという

30代以上に優しいルール


如何でしょう。


おわり


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Posted by こすりん at 22:36│Comments(4)ルール
この記事へのコメント
1試合でボール触る回数どのくらいになるんだろうね?w
ゴールマークヒット増えそうww
Posted by こすりんこすりん at 2015年04月17日 21:33
どうも、お久しぶりです!

10人だとメンバーが揃いません笑
Posted by よっしー at 2015年04月17日 22:53
チーム数について、各区で一般と小学生にばらつきがありますよね。

北区   小学生チームたくさん、 一般少ない
西区   小学生チーム少ない、  一般多い
東区   小学生チームたくさん、 一般たくさん
中央区、南区は小学生チームのみ

小学校を卒業しても受け皿が無い地域がありますね。
もったいないですね。
Posted by よっしー at 2015年04月17日 23:00
こすりん様
ワンタッチで終わることもあるかも・・・。
ゴール前押し合いになるかも笑

よっしーさん
確かに・・人数揃わないってことありますね。
そこ考えてませんでした笑

せっかく小学生以上もスノーホッケーが参加できる部があるのだからその受け皿がないのは確かにもったいないです。
なるほど、貴重なデータですね。
メモしておきます。
Posted by プロ at 2015年04月22日 16:11
 
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    コメント(4)