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2015年03月07日

体格差と力の差について考える

スノーホッケー協会のHP

過去の大会結果を眺めていると、


時たま

体格差と力の差について考える


7-0


体格差と力の差について考える


6-1


という大差のついた1回戦があります。



負けたチームってもしかしたら

新たに一般の部に新規参入してきた中学1年生チーム・・・なのかもしれません。



以前、このブログでも書きましたが、
こちらの過去記事参照)

中学1年生チームが体格の大きい大人チームに大敗しているのを何度か見てきて


「小学生の頃から続けてきたスノーホッケーを一般の部でも続けていこう!」
意気込んで参加したのに、あまりの体格差や力の差に心が折れてしまうかもしれません・・・・。


それが理由で1勝も1点も決めれずに一般の部を離れてしまっては悲しすぎる。




そこで・・!!



一般の部でも「勝つ」「1点とる」「互角に戦える」というのを


少しでも味わってもらえる方法を開発しました!






新規参入した中学生チームが2チーム以上いた場合


1回戦は強制的にそのチーム同士が対戦する
というもの


小学校を卒業し、

気持ち新たに一般の部でもスノーホッケーを続けていこう!と誓ったもの同士の

体格差も力の差もそこまでないチーム同士の対戦!!




もちろん2回戦以降は、体格差の違う大人と対戦することはありますが、

1回戦から一方的な試合展開で負けて帰るよりは

少しでも「スノーホッケーをやった感」が出るんじゃないでしょうか。


むしろ、1回戦は中学生同士で組むっていうのでいいのかもしれません。




しかしです。この制度導入でのデメリット、

それは、こすりつけDRIVERS以上(30歳以上のチーム)にとっては1回戦から王者IKEDAS達との対戦確率が上昇し、苦しくなるということです・・・・


おわり




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Posted by こすりん at 20:30│Comments(2)ルール
この記事へのコメント
一般の部の1つのブロックに中学生のブロック作ればいいんじゃない?
そのブロックを勝ち上がれば高校生以上と当たるようなトーナメントとか?だめかな?!

でもなんチームかは中学生のチームが決勝まで進んでるよね!
Posted by でぷ at 2015年03月07日 21:42
なるほど。括りは一般の部だけど中学生ブロックを作る……いいねそれ!

あ、新しい方法閃いた!笑
後日のネタにします。
Posted by プロ at 2015年03月07日 22:31
 
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    コメント(2)