さぽろぐ

スポーツ  |札幌市西区

ログインヘルプ


 › スノーホッケーを世の中に広める会2!! › 雑談 › スノーホッケーでの咄嗟の判断 その2
2014年09月19日

スノーホッケーでの咄嗟の判断 その2

9月5回目の更新です。こんにちは。

8月27日の記事
スノーホッケーでの咄嗟の判断をご覧になってない方はこちらから。


スノーホッケーでしてきた今までの咄嗟の判断って
何度も繰り返しているから、状況を判断してるというより
「体が勝手にそう動く」というのが正しいのかもしれません。


パスやシュート、「ここ!」という時のドリブルなどの判断は
何度も繰り返されている状況だから体が勝手に反応するんですよね。


咄嗟にパスやシュートが打てるのは全て許容範囲ということです。



例えば先日、

倉庫に物を取りにいった時のことです。


ドアの南京錠を外し、中に入ろうとドアに手をかけた時でした。


スノーホッケーでの咄嗟の判断 その2


そのすぐそばに、カメムシがいたのです。


一瞬、バクンと大きく心臓が波打ちましたが

決して大声を出さず、冷静にカメムシにきづかれないようにそっとドアを開けることができました。


さすがにドアにカメムシがいるという事は想定していませんでしたが、
「この季節、外に虫がいる」「これに似た体験を今までに経験している」という事から、今回のカメムシは想定内だったため、冷静にそっとドアを開けるという判断ができたんだと思います。




では想定外のことが起きたらどうなるのか。
どう咄嗟に判断するのか。



例えば先日、


ズボンを履こうとした時のことでした。


前日の夜に明日履くズボンを用意し
朝履こうと思った時のことです。


ズボンを履こうとズボンに足をいれようとした時です。



ズボンに何か黒く巨大な生物がくっついているのを確認しました。



この時も一瞬大きく心臓がバクンと波打ちました。

その後ゆっくりと足を戻し、ズボンを閉じ、違うズボンに履きかえ出掛けました。




見て見ぬフリをしたのです。




それから数時間が経ち、


「そういえば・・・ズボン」と思いだし


そっと閉じたズボンの前に立ちました。


スノーホッケーでの咄嗟の判断 その2



棒を使いながらゆっくりズボンを開いてみると、


やはりまだ居ました。


スノーホッケーでの咄嗟の判断 その2


手足が長くとても気持ち悪い。


棒でつついてみると、ビクともしなかったので息絶えているようで少しほっとしました。


棒を使い、なんとかズボンからその虫を移動させてみると

スノーホッケーでの咄嗟の判断 その2

この黒く大きな物体は、便所コオロギでした。


死んでいても気持ちが悪く、棒を使いながら新聞紙に包み排除しました。



ズボンに便所コオロギ。
この想定外の状況になると「見て見ぬフリをする」ということがわかりました。



この想定外での見て見ぬフリをするという咄嗟の判断。


スノーホッケーの審判をやっていて、これは絶対にやってはいけないことだと思うので

試合中、想定内の出来事しか起こりませんようにと祈りながら審判をしようと思います。



おわり









あなたにおススメの記事


同じカテゴリー(雑談)の記事画像
憧れの青い帽子
スノーフィート<新ウィンタースポーツ>発見
スノーダンプの歴史
過去のプラカード
市長杯でもらった参加賞のボールペン
コートのレッツ跡
同じカテゴリー(雑談)の記事
 憧れの青い帽子 (2019-02-22 14:58)
 スノーフィート<新ウィンタースポーツ>発見 (2019-01-17 08:00)
 スノーダンプの歴史 (2018-12-14 08:00)
 過去のプラカード (2018-12-05 08:00)
 市長杯でもらった参加賞のボールペン (2018-03-04 08:00)
 コートのレッツ跡 (2018-01-11 08:30)

Posted by こすりん at 16:24│Comments(0)雑談
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
スノーホッケーでの咄嗟の判断 その2
    コメント(0)