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2013年11月19日

田舎でスノーホッケーをやろう!

密かにスノーホッケーを札幌以外の地域で広める計画。
留萌のような札幌以外の町で強いスノーホッケーチームを作るという夢を勝手に抱きつつ、
今は稚内の近くの田舎で暮らしています。

土日が異常に暇です。こんにちはプロです。


雪もふりだし、そろそろ仕掛ける時期かなと思い
今まで抱いてきた夢と妄想を教育委員会の方に軽くお話ししてみました。


・子供たちの冬の体力づくり
・冬でも元気に外で遊べる。それがスノーホッケー
・留萌のようなスノーホッケーのシステムを確立したい



帰ってきた言葉は

「う~ん・・・・難しい・・・」


突っぱねられました。


その理由は・・・・。



放課後集まる児童クラブの子供(低学年の子供)達に対してやるなら、「まぁー可能かもね」と言われました。


しかし、

ゆくゆくは留萌への遠征などを考えると

スノーホッケーの規定に準じてできれば高学年中心でスノーホッケーをしたいと僕は言いました。



うん。でもね、


この町の4年生以上の高学年は全部合わせて50人弱。

冬になるとスキー場に遊びに行くのが日常的。

その中からどれだけの人が冬にスノーホッケーをやってくれるのか・・・。

ましてやルールも全くわからないマイナースポーツ・・・。


対象を高学年に絞るというのは、う~ん・・・難しい・・・・。


なるほど。

札幌でさえスノーホッケーをやるのは30人学級で3,4人の割合。

それを50人弱の割合で考えるとチームができない・・・。


田舎だから小学生の数が少ないというのを忘れてました。

スノーホッケーがマイナースポーツだという事も。


スノーホッケーチームを札幌以外の町でつくる作戦が崩壊しました。



じぇじぇじぇ


おしまい






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