スノーホッケーを世の中に広める会２!!

フロアボール大会が明けてから

フロアボールのことを考えてる時間がスノーホッケーよりも圧倒的に長くなっています。

プレーに関することもそうだけど、今回の北海道大会を運営してくれていた方々の情熱とその労力に感心したり、

そして何故人々はフロアボールに夢中になるのか等・・・。


色々な角度から様々な情報や問題を掘り下げて、皆様にお届けしています。


プロです。こんにちは。



よしフロアボールをやろうと言って

どこでも気軽にできるのがフロアボール。


体育館でフロアボールをやろうと言って

簡単にコートが作れるのがフロアボール。







大会当日もそうでした。

板を並べて立てるだけで簡単にコートができてしまいます。

ゴールも組み立て簡単であっという間に完成。


これはものすごい魅力的です。



対してスノーホッケー。


ここでスノーホッケーやろうと言って



まずは除雪。



終わらない。



吹雪。寒い。


ゴールは重たい鉄。



振り返ってみると、よくスノーホッケー続けてるなと思ってしまいます。



9月28日のスノーホッケーの打ち合わせで

「スノーホッケーは子供も大人も同じフィールドに立ってできる素晴らしいスポーツだ」という言葉にひどく心を打たれたんですが

北海道でフロアボールを普及させているキャッチフレーズが


「全世代交流の創造！北海道フロアボール」と謳っていて


実際にフロアボールの大会に参加しみて、確かにこれも全世代が同じフィールドで楽しめる素晴らしいスポーツだなと実感しました。



フロアボールとスノーホッケーは比べるものではないかもしれないけど、

比べてしまって感じてしまったのは



スノーホッケーの魅力ってなんだろう・・・・。です。




スノーホッケーには一言では言えないモノがあるし、

それを言葉で表現できるほど簡単なものじゃない。

実際に見て、やってみて感じる事が多いし考えさせられる。

共に汗を流し、涙を流す。

スノーホッケーは、そんな素晴らしいスポーツだと思います。（震え声）



おしまい

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