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2013年09月30日

スノーホッケーの話し合い

先日和寒町との交流会がありまして

青年チームおじさんチームの2チームをつくりソフトボールの交流試合をしました。


大会の数日前に体育協会の会長から「カワカミくんはどっちのチームで出るの?」と聞かれました。


そんな質問されると思っていなかったんですが、もう自分はそんな年なんですね。



先日、町内のソフトボール大会の打ち上げがありまして

顔は何度か合わせているんですが、直接話をする機会が今までなく今回の打ち上げで話をするきっかけを得ました。


「カワカミくんはいくつなの?」と聞かれたので「30です」と答えると


「意外!」


「もっと上かと思った」と言われました。


だいぶ老け込んできた模様です、こんにちはプロです。


9月28日(土)

いつもお世話になっている宮丘小父母の方々と先生を交えての飲み会でした。

シーズン通してのスケジュール調整等、父母の方々の協力あってのスノーホッケーだなとつくづく思います。


そしてスノーホッケー界では先生の転勤が来期できるできないの全てを握っていると言われている程、先生の転勤でスノホ環境は大きく左右し、どの地区でも抱えている大きな悩みです。

そんな中、宮丘小ではその転勤の影響で来期のスノホ存続が大きな問題となっていましたが、転勤された先生や父母の方々の力添えもあって新たな先生が宮丘のスノホを引き受けてくれるそうです。

それに加え、転勤された先生も宮丘に子供たちの指導をしにわざわざ来てくれるとか来ないとか。



僕が小学生のころスノーホッケーをやってきた鉄北小では先生の転勤によりスノホがなくなり、

一般男子でチームをつくり、練習場所を貸してくれていた発寒小でも先生の転勤によりスノホがなくなりました。



毎年どこかの学校で転勤問題が起きているハズです。



そんな中で転勤した先生がわざわざスノホを教えに来てくれたり、新しい先生をみつけてくれたり。


それを考えると、こうやって先生の転勤という問題を乗り越えて今まで続けてきたスノーホッケーをなんとか来年も続けていこうとする父母の方々の熱すぎる熱意と先生方の協力。



素晴らしすぎると思いませんか?




7時に開始された飲み会は約9割スノーホッケーの話で終了時刻が22時30分。


一度3時間経過した22時には締めのあいさつと乾杯しています。


そこからまたスノーホッケーの話が始まったんだから、相当みんなスノーホッケーが好きなんだなと思いました。



みなさんの熱すぎる情熱と熱意を感じた素晴らしい1日でした。


おしまい




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Posted by こすりん at 16:54│Comments(0)シーズン2014
 
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