スノーホッケーを世の中に広める会２!!

本日は、４校交流スノーホッケー大会でした。
宮丘小・幌西小・澄川西小・山鼻小・福移小が集まりました。


え、実は５校・・・。


こんにちは、プロです。

市長杯１週間前の大会です。
もちろん目指すは優勝ですが、あくまで市長杯を見据えた最終調整という位置づけだと思います。

今まで練習をしてきた小学生達の魂と魂のぶつかり合いは見ごたえ十分でした！


そんなこんなで、無事交流試合は終了し閉会式へと移行します。
僕は、端っこの方で閉会式を見ていました。

そこで大会の切り盛りをしていた先生が閉会式を始めたわけですが。

小学生や参加者が並び、父母さん方も見守る中で先生はこんな事を言いました。


「では今日の感想とか、なんか喋りたい人前に出てきなさい」


何人かの小学生が前に出てきましたが先生は「他に誰かいないのか？あと一人くらい」


が、出てきません。

会場がざわざわしだし、僕は嫌な予感をしていました。


早く誰か出てよ。


そんな誰も出てこない状況で閉会式に並ぶ子供たちは言いました。


コウキさん。コウキさん喋りなよ。ギャハハハハ。



でたでた。この状況。こーゆー人前で話す事は苦手だからこれはやりたくなかった。
やりたくなかったけどもう出るしかない状況なので出るしかありませんでした・・・。

小学生が次々に堂々と単節に感想を述べる中、刻々と自分の番が近づいてきます。

「今日は楽しかったです！市長杯も頑張りたいです！」と小学生達と同じ様に喋ってもなーと思い、小学生よりは長く喋ろうと思いました。これが小学生と差をつける大人の感想だと思いました。


結果・・・

「あと１週間で・・練習・・・あ、いや試合？ん？」（パニック）
「く、悔いのないように、えー、今日感じた事をチ、チームの仲間と話し合いましょう」（もう謎）

無駄に長く、まとまりのない話をしました。


急に振られてアドリブの効かない自分・・・。

これはスノーホッケーでも重要な事で、咄嗟の場面でどうアドリブを効かすかが上手くなるために必要な事の一つだと思います。
柔軟な対応と、落ち着いた心。
スノーホッケーで大事です。アドリブ大事。

こんなんでおどおどしてるようじゃスノーホッケーの咄嗟の状況に対応できません。

市長杯の閉会式でリベンジさせてくれませんか？笑


長くなりました、おしまい

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