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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2018年11月23日

雪かきが少し楽になる最新グッズ

例年にないほど遅い雪。

去年の今頃はどっさり雪が降っており、
除雪除雪の日々でした。

雪がないとスノーホッケーが始まらない、

雪が待ち遠しいとはいえ、

降り始めは何だか気が重いここ数年。

降ってしまえばいいのですが、何かこの降り始めは嫌な気分になってしまいます。

根雪となれば雪が降ることにも慣れ始めます。

そこでようやく「スノーホッケーのシーズンが始まったなー」と実感してきます。


除雪は家の前に限らず、
スノーホッケーをやるにはまずコートの除雪から始めなくていけなくて
スノーホッケーには除雪がつきものです。




札幌大雪


そんな除雪を少しでも楽にする最新グッズがこちら




出典:https://matome.naver.jp/odai/2142317543768326201/2142323763342481003


なんと!
こんな発想はなかった。

つまり、スノーホッケーのレッツにつけてしまえば
わざわざママさんダンプで除雪をしなくても除雪できてしまう。
走ったりしながらで除雪が出来てしまう。

練習しながら除雪が出来てしまうという。


素晴らしい!



それではまた。  


Posted by こすりん at 08:00Comments(0)スノーホッケー
2018年11月18日

【youtube】2018シーズンエコDRIVERS withG まとめ

そろそろ雪も降り出し2019シーズンも頭を過ぎりはじめます。

ということで、今更ですが
2018年シーズン<試合編>をまとめました。

まずは士気を高めて行こう!!


エコDRIVERSと対戦した2チームの試合をまとめました。
勝手にまとめたので顔出しNGの方、事務所を通す方などいましたらお手数ですがお申し付けください。

それではどうぞ。

  


Posted by こすりん at 08:00Comments(0)動画
2018年11月11日

ゆきのね奨楽金で子供達の運動不足を解消

北海道日本ハムファイターズの地域活動の一環として

ゆきのね奨楽金というのがあり1団体あたり30万円を上限に応援してくれるそうです。


そもそもこのゆきのね奨楽金というのは

近年ウィンタースポーツに取り組む人の現象。
それにより子供達の運動不足、体力低下が深刻化。
日本ハムファイターズではウィンタースポーツに取り組む環境づくり
が大切と考え、現在ウィンタースポーツに取り組む団体の裾野を広げる手助けを。

ということでこのゆきのね奨楽金が創設されたそうです。

日本ハムファイターズ
ゆきのね奨楽金について
https://www.fighters.co.jp/expansion/csr/snow/


こ、これは・・・・・

スノーホッケーのことを言っているんじゃ・・。

目的に思いっきり合致している。


ならばと思い、スノーホッケー協会に提案してみたところ

「応募してみましょう」

と即日即答であったため早速応募のための企画書を作りました。


スノーホッケーの裾野を広げるために何ができるのかを考えたところ

始めるにあたっての壁の一つ。

まずは用具を揃えるということ

専用のゴールに足に装着するミニスキーのようなもの(レッツ)、人数分のスティックにボール。


これを揃えるのは結構大変だ。

札幌市内にある203校の小学校から現在スノーホッケーに取り組んでいる小学校を除いた
全ての小学校に「スノーホッケーを始めてみませんか?」の文章を一斉送付。

興味を持ってくれて「是非始めてみたい」と思ってくれた学校に対し用具一式提供してみる。
「こんな時はどうすれば」「これはどうするの」そんな疑問も電話やメールでスノーホッケー協会が
専用窓口を設置し対応。

気軽に少しでも安心してスノーホッケーができるように協会がバックアップするシステム。

また、スノーホッケー大会当日には
よりスノーホッケーに親しみを持ってもらえるように豪華景品も用意したミニゲームの開催案などを企画書に盛り込み再度協会に了承を得て提出。



結果は、








残念ながら落選。

カイジぐにゃ


厳しい・・・・。


ゆきのね奨楽金の目的には合致も合致
これ以上ない合致していたと思いますが
企画案としてインパクトが少し弱かったのかもしれません。

今回は落選となってしまいましたが
スノーホッケーは雪国の子供達にとっての体力づくりや運動不足の解消として
間違いなく素晴らしいスポーツであることは疑う余地なしではあるので
また来年リベンジということで。

子供達の冬場の体力づくりとしてこの素晴らしさは常々色々な場所でお伝えしており
「それいいね」「やってみたい」と言われることもありますが
始めるまでの壁が高すぎて、その壁がいくつもあってゴリゴリ推して「じゃあやりましょう」と言いにくいのもあり・・・。


何よりスノーホッケーによってできるあの無数のアザを
今の子供達、今の親達は理解してくれるのだろうかと不安になることもしばしば。

無数にできたアザを「勲章だ」と思ってくれる日までどれくらいかかるのだろう。
シーズン終了後に残ったアザをみて「消えないで。スノーホッケーが消える」と思える日までどれくらいかかるのだろう。


まぁ、いざ「始めてみよう」と動き出してしまえば
何とかなるのでしょうが色んな乗り越えなくちゃいけない壁があるなーと
今回の企画書を書きながら改めて思いました。


ではまた。







  


Posted by こすりん at 08:00Comments(0)スノーホッケーを広める!