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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2018年01月15日

チーム名は時代を反映する傾向

流行に敏感な小学生では、昨年までに流行ったことなどがチーム名に取り入れられる傾向にあると毎年配られるプログラムをみて思います。

そこで2018年に登場しそうなチーム名を予想してみます。
※以前の予想と過去にトレンドが反映されたチーム名はこちら→http://drivers.sapolog.com/e451005.html



大谷翔平選手が大リーグへ挑戦し世界中の注目を集め、イチローがメジャー最多安打を記録し世界中が沸いた2004年

翌年、百合が原イチローズというチーム名が登場したという過去の実績から


ショウヘイズ


あると思います。



ブルゾンちえみwithB


引用:https://sirabee.com/2017/01/23/20161059830/


35億が決め台詞となっていますが、
チーム名に反映するとなると


◯◯withB


探さない。待つの!


あると思います。




個人的に本命の

アキラ100%


引用:http://biyodanshi.com/20171231post-17294/


チーム名に反映するとなると


◯◯100%



渾身のシュートが惜しくも枠外に外れ、シュートを外した選手が相手チームに一言

「ヒヤヒヤしたんじゃな〜い?」



シーズン後に答え合わせします。笑


おわり  


Posted by こすりん at 08:30Comments(0)スノーホッケー
2018年01月13日

昨年王者留萌潮静球友スポーツ少年団が練習を開始

シーズンになるとSNS上でちらほらとスノーホッケーが盛り上がりを見せていますが、北海道新聞の記事にもスノーホッケーを見かけ盛り上がりを見せています。





昨年王者の練習開始記事。

留萌市にあるこのチーム。
地元企業の協力でコート整備を重機で作るなどの記事が昨年の道新で取り上げられていました。

地元の協力もあるというのは素晴らしい。


そして重機でコート整備…。


楽チン!!!


そして記事によると
昨年11月から室内で練習を開始していたというから熱量が半端じゃない。

日本一早くシーズンインしているであろうこのチーム、市長杯連覇の気配十分です。


10年程前に「日本一早くシーズンインしました」とブログで豪語していた我々は11月に手稲山に雪を求めて登り練習を開始していました。


そして34歳となった我々は、年末に集まり飲んでボーリングして終わり。





メンバーが集まってもする事が変わってしまいました。


「飲んでないで山登れ」と、とあるスノーホッケー選手から言われましたが

そんな気力も気づけばすっかりなくなってしまったのかもしれません。


そう考えると少し寂しい気もしますが
ネタ的には面白いので機会があればまた登ってみたいな。



練習!勝つために!少しでも早くスノーホッケーをして力をつける!気合いだ!


ということではなく、ネタとして。笑


そんなこんなで東区大会まであと二週間です。

気合いだ!


おわり


  
タグ :手稲山


Posted by こすりん at 08:30Comments(0)スノーホッケー
2018年01月11日

コートのレッツ跡

1月28日には東区スノーホッケー大会

2月18日には札幌市長杯争奪スノーホッケー大会と続いていきます。

各SNSではスノーホッケーの話題もちらほら。

2018年がスタートし、早々に練習に励む小学生や一般の動画や写真がアップされており、今はなき体力も頭の中では20代の体力でイメージトレーニングをしてはそわそわしております。


イメージトレーニングってつい体力は無限で想像してしまいがちなことに気づき、実際にはそんな加速力もないし、そんなに何往復もコートも走れない・・・


もっとリアリティのあるイメージトレーニングを心がけなければ。


でも体力があろうがなかろうが楽しいのがスノーホッケー


そして、20分間のドラマが繰り広げられるそのコート


近年では決勝のコートには中々いけていませんが

決勝のコートに刻まれているレッツやスティックの跡

その一つ一つが今までそのコートで戦ってきた人たちの足跡であり

そこで惜しくも負けてしまった選手たちの涙が混じった雪上のコート



きっとしょっぱい



そんないくつものドラマが繰り広げられたその痕跡がコートにはあります。



勝ち上がれば上がるほどその痕跡は幾重にも重なり
そこで繰り広げられた試合の歴史がにじみ出ています。






昨年11月のこと。


運転免許証がゴールドだというのが嘘のように
1ヶ月に2度、スピード違反で警察に止められました。



突如目の前に「止まれ」の旗を持った警察官が自分の運転する車の目の前に
ものすごい勢いで飛び出してきて「何事だよ」と思いながらブレーキ。

そのまま道路脇の空き地に誘導され停止。


シートベルトもしているしスピードも出ていないし
と思いながらも近寄ってくる警官がいたので窓を開けると
警察官が開口一番


「運転手さ〜ん、気づかなかった?ここ40km。ちょーっと出ちゃってるのよ。こっちきてスピード確認してもらえる?」


制限速度40km/hのところを53km/hで走行していたようで13キロオーバー


道路脇のスピード測定器で確認を終えると白いワゴン車に乗せられ別の警察官が

「急いでた?」と早口気味で言われ

「いえ、別に」と答えた。


違反書類を書き終えた警察官が墨の染み込んだスタンプパッドを取り出し
「人差し指出して。ここに押して」

と指示されたところに人差し指を押し付ける。



薄黒く汚れた人差し指。


その人差し指を眺めていると
「シートにかかってるタオルで指拭いて」といった。





そのタオルは、
今までの違反者たちの黒く薄汚れた人差し指を拭いた痕跡が幾重にも重なって残っていました。





自分よりも前に警察官に止められワゴン車に乗せられた違反者たちの歴史。

その一つ一つに後悔や苦しみ・反省や怨念、様々な感情を感じました。

その薄汚れたタオルにはいい感情は抱かないけど
そのタオルはまるでスノーホッケーの決勝戦前のコートのよう。


自分の人差し指を拭き終え、違反者たちの痕跡の一つに自分も跡を残しワゴン車を降りました。




二週間後に再び同じ状況に出くわした時には
自然と人差し指を出して準備している自分がいるのでした。




そこで涙した人たちの痕跡がタオルにはあるように
感情や理由は全く違えどスノーホッケーもまたそこで涙した人たちの痕跡がレッツやスティック跡となって刻まれています。


そんなスノーホッケー決勝前のコートは自分は大好きです。



おわり




  

Posted by こすりん at 08:30Comments(0)雑談