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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2016年02月23日

練習の差とは何か

市長杯での戦いを終えた選手が家に帰り
シャワーなりお風呂なり入ってるとき

95%くらいの選手達が「今日のスノーホッケー」を振り返ってたと思います。








そして2日経った今でも
足が上がらない程のひどい筋肉痛だけが市長杯に参加した証として残っております。


そんな振り返りの中で
個人的には負けた準決勝での試合がよく思い出されました。


結果は0-1でしたが
終始押されっぱなしの展開でなんとかなんとか踏ん張っていたという感じです。


そんな押されっぱなしの中でも
自分の中で「おっ!!これはチャンス!!」というのが3度程ありました。

その数少ないチャンスで

・キーパーに防がれた

・恐らく枠内に飛んだであろうジャストミートした打球が惜しくも相手ディフェンスのかかとに弾かれた。

などの内容で得点には至らず
あのかかとにさえ当たっていなければなぁーなんて考えてたりしました。


そこで、じゃああの場面練習をしていたらかかとに当たらずゴールできていたのかというとそうじゃないよなーと思い、じゃあ練習の意味はなんだと考えると「チャンスの数」が違うのかもしれないと感じました。


練習によってチャンスを作れる回数が違うということ

練習を積んでいればシュートまでもっていける回数が増えてチャンスが増えてたんだよなーと初めて練習の大事さに気づけました笑


もちろん体力的な事も練習に含まれていて
練習不足により足がついていかない……なんてのは承知済みです。笑




皆様は練習の差を感じれた大会だったでしょうか。

おわり








  

Posted by こすりん at 15:57Comments(0)