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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2015年09月12日

絶対的プレッシャーのかかるバレーサーブについて

先日町内会対抗ミニバレーボール大会があって、自分のチームは予選リーグ敗退となり決勝トーナメントへは進めませんでした。

2セット先取で最大3セットマッチ

1試合2試合と立て続けに連敗し、せめて1勝はしたいと臨んだ3戦目
1セットを勝ちとり2セット目は勝ち目前でもつれてお互いあと1点取ればセットを取れるという状況に。

ここで1点取ればウチのチームの勝利が決まる場面


ここでサーブは……


私です。



バレーのサーブって嫌ですね。

なんか物凄いプレッシャーというか。しかもお互い1点入れば試合が決まる場面でのサーブ。
絶対ミスしてはいけない場面です。


心拍数上昇…


震えながらボールを打ち


なんとか相手コートに入ってラリーが続き一安心。


しかし、白熱するラリーの中、
隣コートからボールが転がってきて審判は「やり直し」の合図



これはまずい


絶対外せないサーブをなんとか入れたのにまたやり直しというのは予想してませんでした。



再び心拍数上昇



震える全身



審判のホイッスルと共にサーブを打つ



しかし、二度目のサーブボールはネットを越えることなくコートに落ち、私は膝から崩れ落ちました。


せめてボールがネットを超えてくれさえすれば、その後たとえ失点しようともなんとでも言い訳ができます。

しかし、サーブから始まるバレーでサーブを失敗してはなんの言い訳もできません。

完全な独り相撲。

結局3セット目にもつれ
私は「もうダメだ」と言い3セット目自ら交代して退き、ベンチから応援に徹しました。

応援の甲斐あって3セット目をとってくれ、なんとか予選リーグ1勝。

これで3セット目を落としていたら立ち直れないところでした。


この絶対外せない
失敗できないプレッシャーのかかる場面ってなんでマイナスなイメージが先行するんでしょうか…

サーブの時も「失敗したら…」というイメージが何度もよぎりました。


これはスノーホッケーのゴールマークヒットも同じなのですが、きっとここ一番で決めれる人、決めれない人には良いイメージが出来るか出来ないかの違いのような気がします。


プレッシャーのかかる場面で良いイメージが出来るという方、またはその方法を知っているという方ご教示願います。


おわり  

Posted by こすりん at 21:35Comments(0)スノーホッケーを学ぶ