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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2015年09月02日

スノーホッケーができるまでの過程で挫折はなかったのか

町や観光協会、商工会などが主催するお祭りは、各地でありますが

今回天塩町では、一般町民が主催するお祭り(イベント)を開催しました。


今年3月に第1回目「天塩町フェスタ」というものを開催。


その時には運よくテレビ取材も入り





この様子。



そして8月30日には第2回目となる「天塩町フェスタ」が開催され

ドローンを投入。







まだまだ他のイベントとの差別化が図れるほどの「殻を破った感」は出せていないかもしれませんが

町民のアイディアを練りこんだこのイベントは今後のさらなる進化と発展が楽しみです。


そんなイベントをアイディアを出し、シミュレーションしながら作り上げていると

ふとスノーホッケーをつくる時にはどうだったんだろうと思いました。



いや、試作段階時よくコートづくりで半日も除雪をして挫折しなかったなーと。



今回イベント案を出してシミュレートしたらりしていると

「これはムリかも・・・」

「ちょっとキツイ・・・」

という事で断念した案もいくつかある中で、

普通なら子供たちにこの量の除雪はキツイでしょう・・・・とか

このボールは危険でしょう・・・とか意見はでたハズです。


半日かかる除雪、レッツを履いて走った時の足腰の負担、カッチカチのボール

それによってできる無数のアザ


それらのシミュレートを挫折することなく

最後までやり遂げスノーホッケーというスポーツを完成させた札幌市。




素晴らしすぎるということに気づきました。




このスノーホッケー案が完成されるまでの道のりを考えると感動せざるを得ません。


いつか当時のスノーホッケー設立メンバーの方々から

「スノーホッケーができるまで」の講話を聴いてみたいです。





と同時に

「スノーホッケーができてから一般男子の部が消えた過去」

という講話は自分達がしますんで。



・・・笑



おわり


  

Posted by こすりん at 16:45Comments(0)スノーホッケーを学ぶ