さぽろぐ

スポーツ  |札幌市西区

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2015年02月12日

スノーホッケーの方言

鉄北小でスノーホッケーを学び
当たり前のように使っていた
「すくい上げ」というスノーホッケー用語は、

実は鉄北小でしか使われていない
スノーホッケー用語では…と感じています。

鉄北小での「すくい上げ」は
ボールを浮かせる技のことで

よく周りでは、
この事を「リフティング」と呼んでいるのをよく聞きます。


「すくい上げ」で育ったので
どうしても「リフティング」という呼び名に今でも違和感を感じてしまいます。


同じスノーホッケーでも
地区によって呼び方って違うんですね。


他にはこれ



市長杯大会でお馴染みの
キーパーエリアのライン


これを「こんぶ」または「ワカメ」と呼んでいますが、皆さんの小学校ではどうでしょう。


このこんぶのウネウネが試合中、中々の曲者なんですよね。



あと、

先月行われた東区スノーホッケー大会の監督会議で

わたくしが「レッツのヒモ」と発言した所、

会場が静まり返ったような雰囲気になり

ヒモ?!


と言われました。


「レッツ止めてるヤツです。」


と言うと

「あー、バンドね!」

と言われ皆さん納得した様子。



確かに「ヒモ」ではないな…と改めて考えてみるとそう思ったのですが、

「レッツのヒモ」と鉄北小で育ったもので
今まで何の違和感もなくそう言っていました。


色々と地区によって呼び方が違うモノってまだありそうですね。


おしまい

  

Posted by こすりん at 23:35Comments(0)スノーホッケー