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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2014年05月08日

長崎ハウステンボスで学んだ期待感

こんにちはプロです。


GWを利用して

こすりつけDRIVERSの動物係ロバと




バク転が得意・・・だったバクテンと




そのバクテンさんの体型に近づきつつあるプロの





独身3人旅行でした。




長崎ちゃんぽんを食べながら、翌日の予定が話し合われました。



「明日、ハウステンボス行きたいな」

「いいんじゃない、行きたいんでしょ?」

「うん。でも・・・オランダの街並みとか風景見たいだけだし・・・・それを見るだけで3500円って高いよな・・・」

「確かに・・」



この時点で3人とも、ハウステンボスに何があるのか詳しく知りません。

3人が思いつくのは「オランダ風な建物」「風車」「チューリップ」


これに3500円を払う価値はあるのかという事で散々悩みます。


(風景に3500円か・・・)

(んー正直・・・・微妙でしょ)


でもせっかく旅行にきてるのと、他に思いつく所がなかったので「行くのやめよう」とも言えず



「で・・・どうする・・?」

「・・いいと思うよ・・・」

「・・うん・・行こう・・・」


3人とも心の中では「微妙だな・・・楽しいのかな・・・・でも言えないよな・・・・」と思いながらも翌日、ハウステンボスへの出発が決まりました。



期待感のないままハウステンボスに向い、




ハウステンボスに着くと、


三人は「すげー!」を連発


オランダ風の建物に圧倒され興奮






園内を散策するだけでも十分楽しめました。

足がパンパンになるまで歩き続けました。



誰がここまでの興奮を想像したでしょう。


「オランダ風」「風車」「チューリップ」これだけでは楽しさが想像できませんでした。


実際に行って見てみないとわからない楽しさがありました。

期待感がなかったからこそ、そのギャップも後押ししていると思います。



「冬」「除雪」「硬いボール」「あざ」

これだけでは全く楽しさの要素がないんですが、実際にやってみる事でその楽しさがわかるスノーホッケー

興奮するスノーホッケー



ハウステンボスとスノーホッケーは同じ原理


ハウステンボスに来ている沢山の人達が楽しそうにしているのをみると、スノーホッケーもこうやって沢山の人に一度でもいいからやってもらいたいなと思います。


「凄く楽しかったね」

「うん♥︎」


おしまい







  


Posted by こすりん at 20:25Comments(0)スノーホッケーを学ぶ九州