スノーホッケーを世の中に広める会２!!

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いよいよ雪も降り、早々に今シーズン最速の自主トレ情報をキャッチしました。


あっという間にこんな時期です。

自分はまだ除雪しかしてません。こんばんはプロです。


頭痛痛み止めの薬は筋肉の痛みも消してくれて、試合は万全の態勢で挑めるんじゃないかという話を前にしまして
（頭痛痛み止めの原理）


今回、その実験をするいい機会がありました。


症状はこうです。

頭痛・背中の筋をおかしくした、の２痛。


原因はこうです。

頭痛は不明。

背中の筋をおかしくしたは、
準備運動なしの状態でバドミントンをやったところ早々に右側の背中の筋を思いっきり伸ばしてしまいました。

起き上がることや体をひねる事すら出来ず、激痛が走っている状態です。


さらに筋を痛めた2日後には町民バレーボール大会に参加することになっていたので右腕も上げることが困難なこの状況を大会当日には万全な状態にもっていきたいところです。


そこで、「頭痛の痛み止めは全身の痛みも止めてくれる」という推測を試してみる絶好のチャンスです。



今回使用した薬は頭痛や肩こりの痛みに効く葛根湯。



背中を痛みつけてるヤツを





葛根湯に含まれてるヤツがトンカチで打ち返し、相殺してくれる予定です。




大会2時間前に薬を飲んだんですが



不思議です。



頭の痛みだけがキレイに解消され、背中の痛みは解消されませんでした。


なんでだろう。


このことから、スノーホッケー大会の前日慌てるように練習しまくって体を痛めつけ、痛み止めを飲んでも万全の態勢にはならないということ。


大会前に焦るのではなく日頃からの練習をしっかりやっていこう。

勝つには毎日の練習の積み重ね、それしかないんだということです。

練習量の帳尻合わせはいいことがないという事がわかりました。


スノーホッケーの大会前に気づけてよかった。


おしまい