› スノーホッケーを世の中に広める会2!! › 2013年05月20日
2013年05月20日
悪ふざけのボーダーライン
昨日今日の巨人戦により明日も気持ちよく1日を送れそうです。
最高です。こんにちは、プロです。
日ハムは絶好調なんですが、ブログは絶不調なんですよね~・・・
なので今日はトマト事件についてです。
ここでトマト事件について話した事があるかもしれませんが、
ネタが切れてきているので、過去を振り返ることにします。
僕らが小学6年生だったころ、
ノッポ、
ホットドック、
トマト、
プロの4人は同じクラスでした。
担任の先生は用事があり、教室にはいなく生徒達はいつものように給食の準備をしていました。
するとトマトが手を洗いに一人教室を出て行きました。
その瞬間、誰が最初にやろうと言ったかはわかりませんが、
トマトはトマトが食べられない事をみんな知っていたので、給食に出たミニトマトを皿一杯に盛ってやろうという事になり、
僕もみんなと一緒にクラス中のミニトマトを集め、お皿に盛り、トマトの机の上に置きました。
僕らはニヤニヤが止まりませんでした。
トマトが戻ってきたとき、
「誰だよこれ~勘弁してよ~」
と困った顔をするトマトが容易に想像でき、クラス中が爆笑して終わるというシナリオができていたからです。
トマトはよ!
完成したメガ盛りのミニトマトにこれから起こる大爆笑の期待感で教室はざわつき始め、トマトの帰りをみんなは待っていました。
しばらくして教室の前の引き戸がガラガラと開き、トマトが戻ってきました。
僕らは目を合わせてはにやけていました。
そしてトマトは自分の席に着こうとする時に、自分の机に盛られたミニトマトに気づきました。
しかし様子がおかしい。
僕らが想像していた様子と違う。
するとトマトはみるみるうちにトマトみたいに真っ赤な顔になっていきました。
想像とは全く違う反応に教室中の空気は一瞬でやばい空気。
僕もさすがにヤバイと思い知らん顔してました。
しかしトマトは無言のまま何故か僕の目の前にきてこう言いました。
「誰がやったか知らんが、お前がやった事は確かだ」
「だから俺はお前を代表して殴る」
と。
僕はみんなの代表となり、殴られ続けました。
そして僕はケガをして病院に行ったという・・・・
誰がこうなる事を予想したでしょうか。
みんなは大爆笑して終わるハズだったのに。
そして何故誰も殴るのを止めに入らなかったのでしょうか。
みんな共犯なのに・・ノッポもホットドックも・・・。
悪ふざけのボーダーラインをこえると自分が痛い目をみます。
スノーホッケーでも日常的に、
特に子供たちが練習中に悪ふざけをする光景を目にします。
彼らはボーダー内でやっているかもしれないが、
それをこえた時の恐怖というものをわかってほしい。
これはこれからの子供たちがこれからも楽しくスノーホッケーができるように伝えておきます。
それでは楽しいスノーホッケーライフを。
おしまい
最高です。こんにちは、プロです。
日ハムは絶好調なんですが、ブログは絶不調なんですよね~・・・
なので今日はトマト事件についてです。
ここでトマト事件について話した事があるかもしれませんが、
ネタが切れてきているので、過去を振り返ることにします。
僕らが小学6年生だったころ、
ノッポ、
ホットドック、
トマト、
プロの4人は同じクラスでした。
担任の先生は用事があり、教室にはいなく生徒達はいつものように給食の準備をしていました。
するとトマトが手を洗いに一人教室を出て行きました。
その瞬間、誰が最初にやろうと言ったかはわかりませんが、
トマトはトマトが食べられない事をみんな知っていたので、給食に出たミニトマトを皿一杯に盛ってやろうという事になり、
僕もみんなと一緒にクラス中のミニトマトを集め、お皿に盛り、トマトの机の上に置きました。
僕らはニヤニヤが止まりませんでした。
トマトが戻ってきたとき、
「誰だよこれ~勘弁してよ~」
と困った顔をするトマトが容易に想像でき、クラス中が爆笑して終わるというシナリオができていたからです。
トマトはよ!
完成したメガ盛りのミニトマトにこれから起こる大爆笑の期待感で教室はざわつき始め、トマトの帰りをみんなは待っていました。
しばらくして教室の前の引き戸がガラガラと開き、トマトが戻ってきました。
僕らは目を合わせてはにやけていました。
そしてトマトは自分の席に着こうとする時に、自分の机に盛られたミニトマトに気づきました。
しかし様子がおかしい。
僕らが想像していた様子と違う。
するとトマトはみるみるうちにトマトみたいに真っ赤な顔になっていきました。
想像とは全く違う反応に教室中の空気は一瞬でやばい空気。
僕もさすがにヤバイと思い知らん顔してました。
しかしトマトは無言のまま何故か僕の目の前にきてこう言いました。
「誰がやったか知らんが、お前がやった事は確かだ」
「だから俺はお前を代表して殴る」
と。
僕はみんなの代表となり、殴られ続けました。
そして僕はケガをして病院に行ったという・・・・
誰がこうなる事を予想したでしょうか。
みんなは大爆笑して終わるハズだったのに。
そして何故誰も殴るのを止めに入らなかったのでしょうか。
みんな共犯なのに・・ノッポもホットドックも・・・。
悪ふざけのボーダーラインをこえると自分が痛い目をみます。
スノーホッケーでも日常的に、
特に子供たちが練習中に悪ふざけをする光景を目にします。
彼らはボーダー内でやっているかもしれないが、
それをこえた時の恐怖というものをわかってほしい。
これはこれからの子供たちがこれからも楽しくスノーホッケーができるように伝えておきます。
それでは楽しいスノーホッケーライフを。
おしまい