› スノーホッケーを世の中に広める会2!! › 2011年08月
2011年08月19日
ここがカジノ その2
前回の続き・・・
(前記事:ここがカジノ)
最低レートが5ドルのブラックジャック(21に近づけるゲーム)で
有り金全ての50ドルをチップに交換
無謀すぎる・・・・・
こんなの、
1000円握りしめてパチンコ屋に行くような感じと全く同じ
ただ、
初めて触るチップ
カジノのニオイ
この雰囲気
最高でした
記念すべき1試合目
1枚目 6
大事な2枚目は
10
合計16という超中途半端・・・・
ここは3枚目を選択(5以下の数字で21に近づける確率は約37%・・・・)
で、来たカードが10
21を超えバーストし、その時点で掛け金を回収される・・・
結果、
11戦1勝10敗
プレイ時間:たぶん15分もやってない
運気:最悪
世界は厳しい・・・・・・
帰り道、今日の敗戦について考えた
10戦分のお金しか持っていなかったから負けるのはわかってた。
けど、1つ気づいたことがある
それは、ブラックジャックの醍醐味であるディーラーとの駆け引きが全くないという事
ディーラーは最後に全て終わっているカードを見ながら3枚目の選択をする
この時点で圧倒的ディーラー側の有利
これはまぁいい
ただ、16だろうが17だろうが平気な顔をして次のカードを引くのが許せない!
ディーラーがバーストしても平気でチップを配り
ディーラーが21を出した時には「ごめんね・・・」と謝りみんなからチップを回収する
なんで?
違うでしょ!!!
もっと悩んで欲しい・・・!!!
次引くか、引かないかを。
もし引いてバーストしたらどうしよう・・っていう恐怖感。緊張感。
そして悩んだ挙句、バーストした時に悔しがってほしい・・・!!!
21が出たら喜んでほしい。
その「親」と「子」のお互いが張り詰めた緊張感がほしい!!
キンキンにひりついた空気を味わいたかった。
じゃあ、なぜディーラーは平然としていられるのか
それは、
ディーラーはノーリスクだから
勝っても負けても自分の金が増えたり減ったりするわけじゃない。
リスクを負ってるのは自分達「子」だけ
負けを取り返そうと倍、倍と張り続ける「子」たち
そこに圧倒的な温度差があり、
お互いがひりつくようなギャンブル的醍醐味が失われている。
だって、スノーホッケーの相手がゴールを決めても喜ばなかったら嫌でしょ?
お互いが同じ立場に立った時
負ければ敗退していくトーナメント方式
同じリスクを背負って、同じ情熱を持った人(チーム)同士が戦う事で
キンキンにひりついたいい試合になる
そっか、だからスノーホッケーって楽しいのか。
スノーホッケーって
ギャンブルを超える緊張感があるのかもしれないと気づかされました。
おしまい
Posted by こすりん at
08:00
│Comments(3)
2011年08月18日
ここがカジノ
スノーホッケーで勝つ為に必要な要素は【力】【表現力】【運】
これに気づいた経緯については前記事参照してください
(記事:スノーホッケー納め)
こんにちは、プロです
休日、行こうと思っていたトコロが休みだった事に気づき予定がなくなってしまいました
天気も良かったので街を散策しようと地図を広げると
カジノという文字を見つける。
あわよくばお金が増えればラッキ~!!
的な考えは全くなく
スノーホッケーで勝つ為の3要素のうちの「運」を磨く絶好の機会だと思い
カジノに行く事を速攻で決断する。
今の自分の持っている運がどれほどなのかも知る必要があった。
世界にはどんな強運を持っている人がいるのかも確かめたかった。
そんな事を考えながら歩くこと30分。
ついにカジノに到着する。
目の前にそびえ立つ巨大な建物。
日本にあるパチンコ屋さんとは全く別モノで
「することないねー・・じゃあパチンコ屋さんに行く?」
的な軽いノリでは来れない雰囲気・・
正直怖かった(笑)
中もまたゴージャスで
スーツで着飾った人や身なりがキラキラしてる人だらけ。
そんな中、
ジーンズにスニーカー、
Tシャツにパーカーを羽織りリュックサックを背負った自分
浮きまくり(笑)
まぁそれはいいとして、
とにかくブラックジャックがやりたかったので辺りを散策。
どうやらテーブルごとに最低レートが決められていて
見ると驚いた。
最低レート500ドル・・・・・
恐ろしい・・・・・
しかもヤツらはたった30秒もない1ゲームを負けても平気な顔してる。
しまいには笑ってるヤツもいる・・・・・
500ドルも掛けた時には
トランプをめくるのもできないくらいの恐怖感だったりあるんじゃないの・・・?
それが逆に楽しかったり、ドキドキできるのがギャンブルの醍醐味なんじゃないの・・?
それを平然とめくっては掛けて、めくっては掛けての繰り返し・・・
おかしい・・狂ってる・・・・世界は狂ってるよ・・
そんな大金もってないし
掛ける勇気もない。
だから安いレートでいい。
1ドルレートとかないのかな?と探しまわると
あったのは最低レートが5ドルのトコロしかなかった・・・
5ドルか・・・・
普通に高えよ!!笑
でも仕方がないのでチップに換金しようと財布を空けると50ドル札しかなかった。
最低レートが5ドルだから
最低10回分。
おれはこの10回で何が出来るんだろうか・・・・・・・・
オチはないけど
長くなったので続きます・・・
これに気づいた経緯については前記事参照してください
(記事:スノーホッケー納め)
こんにちは、プロです
休日、行こうと思っていたトコロが休みだった事に気づき予定がなくなってしまいました
天気も良かったので街を散策しようと地図を広げると
カジノという文字を見つける。
あわよくばお金が増えればラッキ~!!
的な考えは全くなく
スノーホッケーで勝つ為の3要素のうちの「運」を磨く絶好の機会だと思い
カジノに行く事を速攻で決断する。
今の自分の持っている運がどれほどなのかも知る必要があった。
世界にはどんな強運を持っている人がいるのかも確かめたかった。
そんな事を考えながら歩くこと30分。
ついにカジノに到着する。
目の前にそびえ立つ巨大な建物。
日本にあるパチンコ屋さんとは全く別モノで
「することないねー・・じゃあパチンコ屋さんに行く?」
的な軽いノリでは来れない雰囲気・・
正直怖かった(笑)
中もまたゴージャスで
スーツで着飾った人や身なりがキラキラしてる人だらけ。
そんな中、
ジーンズにスニーカー、
Tシャツにパーカーを羽織りリュックサックを背負った自分
浮きまくり(笑)
まぁそれはいいとして、
とにかくブラックジャックがやりたかったので辺りを散策。
どうやらテーブルごとに最低レートが決められていて
見ると驚いた。
最低レート500ドル・・・・・
恐ろしい・・・・・
しかもヤツらはたった30秒もない1ゲームを負けても平気な顔してる。
しまいには笑ってるヤツもいる・・・・・
500ドルも掛けた時には
トランプをめくるのもできないくらいの恐怖感だったりあるんじゃないの・・・?
それが逆に楽しかったり、ドキドキできるのがギャンブルの醍醐味なんじゃないの・・?
それを平然とめくっては掛けて、めくっては掛けての繰り返し・・・
おかしい・・狂ってる・・・・世界は狂ってるよ・・
そんな大金もってないし
掛ける勇気もない。
だから安いレートでいい。
1ドルレートとかないのかな?と探しまわると
あったのは最低レートが5ドルのトコロしかなかった・・・
5ドルか・・・・
普通に高えよ!!笑
でも仕方がないのでチップに換金しようと財布を空けると50ドル札しかなかった。
最低レートが5ドルだから
最低10回分。
おれはこの10回で何が出来るんだろうか・・・・・・・・
オチはないけど
長くなったので続きます・・・
2011年08月17日
スノーホッケーは札幌だけじゃなかった
スノーホッケーの画像をyahooで検索すると
世界にもスノーホッケーがあった
写真のタイトルがsnow hockey2008となっていて
同名のスポーツが存在していた!!
ただどこの国なのかわかりませんでした。
これはもう世界大会やるしかないでしょ!!
世界にもスノーホッケーがあった
写真のタイトルがsnow hockey2008となっていて
同名のスポーツが存在していた!!
ただどこの国なのかわかりませんでした。
これはもう世界大会やるしかないでしょ!!