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2011年08月16日
咄嗟の一言 咄嗟の表現
こんにちは、プロです
スノーホッケーで勝つ為に必要な要素【力】【表現力】【運】
その【表現力】を鍛えるのがボディーランゲージ
だけど表現する時に、毎回両腕を全快で動かしているので最近肩がコリ始めています。
ただそのおかげでボディーランゲージが身につき、
コミュニケーションが少しづつとれるようになってきた気がします。
今までを振り返ってもボディーランゲージなしでは乗り越えられなかった事が多々ありました。
それだけ重要なこのボディーランゲージ。
スノーホッケーでも間違いなく必要な要素だという事を確信
ただ、
このボディーランゲージ
あくまで言葉が足りない所・表現が難しい所を補佐する役目であるという事
喋る事が出来なければ伝りにくいという事。むしろ手話になる。
じゃあ、こんな場面
先日、スーパーマーケットで買い物をしました。
合計が12ドルだったので
20ドル札と2ドルコインを渡しました。
10ドルのお釣をもらい「センキュー」と言うハズでした。
が、店員はお釣をくれる気配がなく、ちょっとヤバイと思った。
(気づけ店員・・・!!おれは10ドルのお釣まだもらってないぞ・・・!!!)
その日は休日でお店も混雑していて店員は次のレジ待ちしている客を呼ぼうとしている。
【お釣】・・英語でなんて言うんだろ・・
【もらう】・・・レシーブ・・?ゲット・・・?いや・・テイクの方が適切なの・・・?
ボディーランゲージでもお釣を表現できないし・・・!!!ってなって
うわあああぁぁぁ~!
ってレジの前で棒立ちしてると
さすがに店員が気づき「は?」と言われた。
僕は
「・・10ダラー・・・10ダラー・・」
店員はまたも「は?」と言う。しかも眉間にがっつりシワを寄せて。
そりゃそうだ。
買い物終わった客がレジの前でつっ立って
「10ダラー・・10ダラー・・」
そんな事言われたら困る。
でもさすがに店員も10ダラーの意味を汲み取ってくれて
「・・あぁ、あなたもしかして22ドル払ったの?レシートみせて」と。
レシートを見せながら
「・・10ダラー・・」
「あぁ、ごめん。はい10ドル」
こんな咄嗟のイレギュラーな展開にはまだついていけません・・・
おしまい