› スノーホッケーを世の中に広める会2!! › 2010年12月
2010年12月08日
つっかもうぜ!!スノホッケーの流れ!!
20分間の試合の中でも”流れ”というのがあると思います。
サッカーの試合を見ててもアナウンサーは『なんとか流れを変えたい』って言う。
トランプで大富豪なんかをやってると”流れ”ってのを感じると思います。
流れが悪くなると今までのがウソみたいに手札が悪くなり続けます。
”流れ”ってのは、勝ち負けに影響する1つの要因だと思うので、この流れを変える為に、勝負に出たり、色んな方法で流れを変えようとします。
それでも流れが変わらないなら、そこは強引にでも掴みにかかるしかないと思います。
そんな事を先週久々にやったトランプをやって感じました。
『あえてリスクをおかす事で本当の自分の力を知る事が出来る』
という言葉がありますが、僕の場合
リスクをおかしてペイン(痛み)を得た結果になりました。
まぁ仕方ない。
流れを掴みたかったんだから。
昨日の事を振り返ってみると流れを掴みかける場面が2回程あった。
上がれる!!
これで流れを掴めるかもしれない!!
っていう場面でまさかのどんでん返しを2回程喰らいKO。
その日は結局大敗した。
っていう事があったので”流れを掴む”って大事だな〜って思った。
普段は『流れが悪いなあ』とか『流れを掴めなかったなあ』とか自分側の事しか考えていないけど、流れを掴めなかった原因を追求していくと、相手側も関係している事がわかる。
押され気味の展開で、
ここでゴールを決めれば流れが変わるかもしれない。
そんな場面で
打った感触も良くて
これは決まった!!っていうシュートを惜しくもキーパーのナイスセーブによって止められた時
流れを掴み損ねる。
これは自分だけの原因じゃなく、流れを掴ませてくれなかったキーパーも関係してくる。
掴みかけようとした流れをキーパーが阻止した。
って考えるとこの『流れを掴みに行く』ってのは『掴む』も『掴まない』も自分以外の人も関わってくるという事を感じます。
この相手の”流れ”を阻止する機会が多いのがディフェンスやキーパー。
この事に注目して相手のボールをパスカットしたり、ナイスセーブを決める事でかなりの達成感はあると思います。
『おれ今やってやった』感。
かなり気持ちいいと思います。
そして相手にドヤ顔してやりましょう(笑)
おしまい