› スノーホッケーを世の中に広める会2!! › 2008年09月24日
2008年09月24日
妄 想
ある漫画を読み直して妄想…
プロ『じゃ、今日もスノーホッケー行ってきま〜す♪』
彼女『うん、頑張ってね♪』
次の日
プロ『じゃ、そろそろスノーホッケー行ってくるわ♪』
彼女『うん、行ってらっしゃい♪』
その次の日
プロ『今日もスノーホッケー行ってくるわ〜♪』
彼女『うん、頑張ってね♪』
スノーホッケーに向かう途中、僕は思った。
『オレ、このままスノーホッケーばっかやってていいんだろうか……朝から晩までスノーホッケーやって家に帰れば疲れて寝るだけ……彼女の気持ちなんも考えてない……もっと彼女と過ごす時間を大切にしなくちゃ!もうスノーホッケーなんて辞めよう…!!』
キャロルをUターンさせ家に向かう。
プロ『ただいま』
彼女『あれ、スノーホッケーじゃなかったの?!』
プロ『いや…スノーホッケーなんて辞めた!!オレ、自分のやりたい事だけやってお前の事なんも考えてなかった……もっとお前と過ごす時………』
バチーン!!!(左頬ビンタされる)
彼女『私はねぇ!!あんたがスノーホッケーに夢中になってる姿が好きなの!!!あんたのスノーホッケーをやってる後ろ姿が好きなの!!!だからスノーホッケー辞めるなんて言わないでよ!!!あんたからスノーホッケー取ったら何も残らないじゃない!!!……ほら、早くスノーホッケー行きなよ』
プロ『お前……』
彼女『あんた……』
−−END−−
社会的には認められていない仕事(?)を続ける主人公は毎日が不安で、ある時『マジメな職』に就こうと決意した時の夫婦の会話です。実話。
それを勝手にスノーホッケーに置き換えて妄想してみるとなんだか興奮しちゃって。
でも現実はこうで……
プロ『今日スノーホッケー行ってくるね♪』
彼女『うん♪頑張ってね♪』
次の日
プロ『今日もスノーホッケー行ってくるね♪』
彼女『う…うん』
その次の日
プロ『今日もスノーホッケーの練習なんだよね♪』
彼女『……いっつもスノーホッケー!スノーホッケーって!!!ねぇ、あたしって何なの?!!いつ遊んでくれるの??!!』
プロ『今しかスノーホッケーできないんだよ!!!前から今日スノーホッケーあるって言ってたしょや!!!』
1年のうち一瞬しか出来ないスノーホッケーに没頭しすぎた時の会話です。実話。
……これが現実です………
まぁ振り返ると自分かなり最低なんだけどね(笑)いや笑えないか。
でも、自分が彼女の事を思って『スノーホッケー辞めるわ!』って言った時
ビンタして止めてくれる人、どっかにいないかなぁ〜(笑)
プロ『じゃ、今日もスノーホッケー行ってきま〜す♪』
彼女『うん、頑張ってね♪』
次の日
プロ『じゃ、そろそろスノーホッケー行ってくるわ♪』
彼女『うん、行ってらっしゃい♪』
その次の日
プロ『今日もスノーホッケー行ってくるわ〜♪』
彼女『うん、頑張ってね♪』
スノーホッケーに向かう途中、僕は思った。
『オレ、このままスノーホッケーばっかやってていいんだろうか……朝から晩までスノーホッケーやって家に帰れば疲れて寝るだけ……彼女の気持ちなんも考えてない……もっと彼女と過ごす時間を大切にしなくちゃ!もうスノーホッケーなんて辞めよう…!!』
キャロルをUターンさせ家に向かう。
プロ『ただいま』
彼女『あれ、スノーホッケーじゃなかったの?!』
プロ『いや…スノーホッケーなんて辞めた!!オレ、自分のやりたい事だけやってお前の事なんも考えてなかった……もっとお前と過ごす時………』
バチーン!!!(左頬ビンタされる)
彼女『私はねぇ!!あんたがスノーホッケーに夢中になってる姿が好きなの!!!あんたのスノーホッケーをやってる後ろ姿が好きなの!!!だからスノーホッケー辞めるなんて言わないでよ!!!あんたからスノーホッケー取ったら何も残らないじゃない!!!……ほら、早くスノーホッケー行きなよ』
プロ『お前……』
彼女『あんた……』
−−END−−
社会的には認められていない仕事(?)を続ける主人公は毎日が不安で、ある時『マジメな職』に就こうと決意した時の夫婦の会話です。実話。
それを勝手にスノーホッケーに置き換えて妄想してみるとなんだか興奮しちゃって。
でも現実はこうで……
プロ『今日スノーホッケー行ってくるね♪』
彼女『うん♪頑張ってね♪』
次の日
プロ『今日もスノーホッケー行ってくるね♪』
彼女『う…うん』
その次の日
プロ『今日もスノーホッケーの練習なんだよね♪』
彼女『……いっつもスノーホッケー!スノーホッケーって!!!ねぇ、あたしって何なの?!!いつ遊んでくれるの??!!』
プロ『今しかスノーホッケーできないんだよ!!!前から今日スノーホッケーあるって言ってたしょや!!!』
1年のうち一瞬しか出来ないスノーホッケーに没頭しすぎた時の会話です。実話。
……これが現実です………
まぁ振り返ると自分かなり最低なんだけどね(笑)いや笑えないか。
でも、自分が彼女の事を思って『スノーホッケー辞めるわ!』って言った時
ビンタして止めてくれる人、どっかにいないかなぁ〜(笑)