スノーホッケーを世の中に広める会２!!

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こんばんわ。
んこんこクリステルです。



皆さんスノーホッケーが終わっても頭の中では今もプレーしていると思いますw


んこんこ、実はまだこすりつけに加入して２年目です。(ﾟДﾟ)ｳｿ−
加入当時は単なる数合わせのようなものでした（経験者ってことで）。
正直、ここまで本気になるとは自分でも思っていませんでした（みんなごめんよw）。
で、その当時からメンバーみんなスノーホッケーが上手で、その中に入って戦力になれるかどうか、全く自信がありませんでした。


１年目は旅に行く前。
２年目の今年は旅行った後。


で思いました。
羨んでいたのかもしれないなぁ〜、と。
いいな〜とか、
あーなりたいな〜とか。
羨むことがダメって言ってるわけじゃないです。
でも、
別にいいじゃねーか！って。


例えば、
うちの監督（７番）は誰にも負けないリーダーシップがあるし、
プロ（１１番）は誰にも負けないテクニックがあるし、
チャラ男（９番）は誰にも負けない決定力があるし、
ディープ（８番）は誰にも負けないミドルシュートがあるし、
ホットドック（５番）は誰にも負けないハト胸がある.....


みんなそれぞれ何か持ってる。
みんなそれぞれのスタイルがある。


だから自分のプレーとかに自信なくしてる人らに言ってやりたい。
羨む必要なんかねーんだって。
お前も自分のスタイル持ってんだぞって。
お前にも誰かが羨むようなスタイルがあんのかもしんねーんだぞって。



そんなこといってもマジでスタイルがないって言う人らもきっとでてきたりするだろう。

なんも、いいなって思った人のプレーの真似から入ってもいいじゃないか！
真似は悪いことじゃない。
イチローが言ってた。
「真似はヒントを得るもの」だと。
「真似をしてきたことで、何となく今の自分のスタイルになったような気はします。」と。

きっと見えてくるさ、自分のスタイルが....




これはスノーホッケーにだけ言えることじゃない。
生き方もそうだ。


みんなそれぞれ自分の道がある。
まっすぐの道もあれば、くねくね曲がりくねった道もあるだろう。

ゴールだって人それぞれだ。



周りに合わせる必要なんてない。
友達がするから俺もするとかじゃなく、ちゃんと自分の考えを持ってほしい。
どんなことにも揺るがない、自分のスタイルを見つけてほしい。

正しいことは正しい、間違ってることは間違ってると言えるかっこいい大人になってほしい。





ただスノーホッケーがうまいチームっていうんじゃなく、

大人のいい見本となるような、

あんな大人になりてーな！って言ってもらえるような、

そんなチームでありたい。









背中で語れるような、そんな男でなりてーなぁ〜.....