スノーホッケーを世の中に広める会２!!

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〜市長杯閉会式にて〜

とある女性に不意にかけたれた一言。


女性「こすりつけさんは皆のサラリーマンなんですか」


「はい」


女性「練習とかいつも…？」


「土日とか深夜ですね」


女性「そうですか…うちの子にももっと言わなきゃダメだ」


女性「一度戦ってもらって思いっきり負けさせてもらいたいです」

『普通であれば、自分の子供には勝って喜んでもらいたいもの。しかし、その女性は負けてでもいいから色々なことを学んで欲しい、そう願ったのです。』

これにはびっくり仰天のトマトです。どうも〜。


今までこの『スノーホッケーを世の中に広める会』を通して数々のありがたいお言葉をいただきました。

僕自身、少しでもそういった言葉に応えていければと思い、日々に励んでいます。

今回のことを切っ掛けに、より一層努力していきたいと思います。

この冬の積雪期間という短い期間。
そして、市長杯、知事杯という限られた時間。
そんな中で数多くの出会いや、別れ。
ふれあいや感動。

スノーホッケーというスポーツを通して人と人が繋がり、さまざまな出来事を記憶に残し、

『形に残らなくてもいい』

その時の気持ちや感動を、みんなのトロフィーにしていただければと思います。

『楽しいってなんだろう？』

辛いことや苦しいこと。

悔しくて涙を流すことも、

全部ひっくるめて
『楽しむ』ってことだと思う。


これからもみなさんでいい汗流しましょう。

お互いが認め会えるチームになりましょう。

スノーホッケーって、素晴らしい。
そんなスノーホッケーに励む一人一人も
素晴らしい。


僕はスノーホッケーと同じ´８３年生まれ、スノーホッケーと共に成長し、
スノーホッケーと共に繁栄していければと思います。

これからの知事杯も、全ての気持ちを受け止め一つ一つの試合に望みたいと思いますので、

『全力でぶつかりあいましょう！！』

全てのスノーホッケープレイヤーに幸あれ。
ありがとうございましたm(__)m