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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2006年12月12日

初心者代表。

スノーホッケーのことを考えていました。

経験者と初心者の差を縮めるにはどうしたらいいのか?

結論は練習量+練習内容です。


どうすればうまくなれるのか??(経験者、上級者に近づけるのか)


これは自己解釈ですが、『うまい人』っていうのは、自分がやりたいことが、できる人だと思います。

では、やりたいことをできるようにするにはどういう順序で物事を進めればいいのでしょうか??

1、自由自在に動ける(レッツを履くと自分の行動が普段に比べ、抑制されてしまいます。ポイントはどこまでその『抑制された動きを可能にするか』だと思います)

2、ボールがスティックにミートする(ダフってしまうと、基本的にプレイはそこで止まってしまいます。あるいはピンチになってしまいます。『繋げるれる』ここがポイントだと思います)

3、狙った位置にボールを出せる、打てる。(繋げるの伏線です。狙った位置にボールが出せるということは連帯率が上がります。つまり、周りの無駄な動きが減ります。この能力を上げると得点に絡まる、ヒットが増えます)

4、ドリブル(ここではボール保持力と表現します。ボールを全線に運べる、ボールをカットされずに保持できる。攻守に絡む大事な要素だと思います)

1〜4の工程をこなしていけば、きっとうまくなれる。そんな気がします。


レッツを自由自在に操り、スティックを体の一部にする。全体の動きを把握し、全体の流れをつかんで、パス、シュートする。


目標だけは高くいこうと思う。キーパーなのに…のトマトです。


キーパーに関して言えば、飛び出し、最終ラインとの連係(オーバープレイヤー防止、飛び出し後のカバー)、ゴールマンヒット。
この辺がポイントです。


どのポジションにも言えますが、全体を見れる力。これが一番のチーム戦力だと思います。


堅苦しい話ですいません。

僕と同じ、伸び悩みを抱えている方、共感できる部分もあるかと思います。


切磋琢磨。日々精進していきましょう。


『トマトの武勇伝日記』


体育館でキャッチボールしている野球部を見つけたら気をつけろ。
体育館に入り様、不意打ちで取り損ねた野球部の力投が顎にクリーンヒットして一週間物を食べることができないくらい顎が開かなくなるぞ。

※空腹に勝てない時はビダウィンゼリーで栄養補給だ!!


また来週〜。  

Posted by こすりん at 03:53Comments(3)トマトの武勇伝日記